手作業による多段階プロセスのデータ分析を、インテリジェントなエージェント型ワークフローへと変革します。
エージェントモードを有効にすると、ユーザーが入力したプロンプトの内容をSplunk AI Assistantが分解して、並列的なツールやスキルの呼び出しのリストにします。たとえば、イベントスキャンの実行、ダッシュボードなどの既存コンテンツの検出、サーチの実行などです。いずれもこのアシスタント内で実行され、結果が要約されます。
Splunk AI Assistantは、セマンティックサーチを使用して、ダッシュボード、レポート、データセットなどのナレッジオブジェクトをユーザーが自然言語で簡単に見つけやすくします。また、ベクトルデータベースを使用して、インデックスのメタデータ、ソースタイプ、ユーザーのサーチ履歴などの関連コンテキストを保存して取得し、クエリー生成をパーソナライズします。
モデルランタイムにより、Splunk Cloud Platform外でホストされるモデルを含め、プロンプトごとに最適なモデルをSplunkが判断できます。この方法によるAI推論は、引き続き無料で利用できます。Splunkがホストするモデルのみを使用するよう制限することもできますが、その場合はエージェントモードが無効になります。
コンテキスト設定とカスタマイズ機能により、導入環境から収集するデータの管理と可視化を強化したり、インデックスとソースタイプのメタデータ、ユーザーのサーチログ、ナレッジオブジェクトについて、特定の収集オプションをユーザー側で切り替えることができます。
エージェントモードでは、このアシスタントがリクエストを筋道立てて推論し、ユーザーに代わってアクションを実行し、豊富なツールやスキルを活用します。これらはすべて1つのチャットウィンドウから行われます。
このアシスタントが複雑な質問を並列ステップに分解し、推論過程を示して信頼できるようにします。曖昧なプロンプトに対しては、確認のための質問を行います。
ビジネスのメトリクスやコンテキストをSplunkデータやその他のデータソースと相関付けて、インサイトを強化し、使用量とコストを管理します。
データの保存場所がわからない場合でも、このアシスタントが環境をスキャンし、質問に適したデータソースを特定します。
サーチしたい内容を自然言語で説明するだけで、このアシスタントが正確なSPLに変換します。既存のクエリーも、最初から書き直すことなく指示に従って修正できるため、クエリーの実行とインサイトの獲得を迅速化できます。
Splunk AI Assistantは、エージェンティックAIを活用したユーザーエクスペリエンスです。Splunkプラットフォームの能力をフル活用して、生産性、有効性、全体的なデジタルレジリエンスを向上できるように設計されています。
Splunk AI Assistantは、ユーザーのSplunk習熟度を問わずにSplunk内のデータから答えを見つけられるよう支援します。このアシスタントは自然言語(NL)とSplunk Search Processing Language (SPL)の双方向変換に対応します。サーチの作成や理解、SPLの学習、Splunkプラットフォームの製品や機能に関する詳細情報の確認、タスク全体の実行を支援します。
Splunk AI Assistantが収集するデータは、お客様が選択したパーソナライズ機能によって異なります。コンテキスト機能を有効にすると、Splunk AI Assistantはお客様固有の環境により適合する回答を生成できます。収集されるデータとその保存方法の詳細については、Splunk AI AssistantのAIサービスデータに関するページをご覧ください。
Splunk AI Assistantについてのご意見や、今後のアップデートでご希望の機能などがありましたら、ideas.splunk.comまでアイデアをお寄せください。
Splunk Cloud PlatformとSplunk Enterpriseのお客様は、通常のサブスクリプション料金のほかには追加料金なしで、Splunk AI Assistantをご利用いただけます。
モノリシックからマイクロサービスまで、さまざまなアプリケーションのトラブルシューティングと最適化を簡単に実行できます。