一次面接はどこの企業でも緊張すると思いますが、Splunkで最初に登場する人事面接に臨む前に準備も兼ねて是非ご一読ください!
自己紹介
初めまして。人事採用担当の江藤と申します。
おそらくこちらのブログ記事をお読みになられているということは、これからカジュアル面談もしくは人事との一次面接に臨まれる前かと思いますが、緊張せずリラックスしてご参加ください。
私はリクルーティング経験が現時点(2022年 8月)で5.5年目となりますが、新卒はハードウェア系の法人営業を行っており、その後リクルーティング業界に転籍しました。最初は外資系人材紹介コンサルティング企業にて4年ほどシニアコンサルタントとして企業様側と求職者様側の双方の支援をして参りました。社内公募なども経験しバックオフィス系のポジションから自動車業界のRPO(採用代行プロジェクト)、そして最終的にIT営業部門の採用支援を経験した後、ご縁があり外資IT DevOps系のスタートアップ企業にRecruiter,GTM& Engineeringとして転職をしました。
日本とAPACの採用に携われるとても珍しいRecruiterとして、人の採用を通してビジネスの向上そして経営全体の成長を見届け、0から1の採用活動の土台を作り上げたことは自分にとって達成感とやりがいしかなかったです。
その後またさらに良いご縁が重なり、2022年8月にSplunkに入社する運びとなりました。
趣味はヨガとピラティスとネコのお世話です。
なぜSplunkに入社をしたの?
私が最終的にSplunkを選んだ最大の理由をご紹介します。
- Country Manager (野村) が面接の際に「Splunkの顧客満足度をより加速していくためには、まずは社内の人が大切。会社全体のビジネスやお客様のビジネスにより貢献度を上げていく事はまず優秀な人材をいかにビジネス全体で採用し育ててていくかが重要になる。」という言葉に惹かれ、Splunkであれば自分の採用で貢献するビジネスへのインパクトがイメージしやすかった。
- 採用は採用担当一人だけではなく会社全体が協力し合い、皆で優秀な人材を獲得し、育成し続ける文化が根付いていると感じた。また社内を巻き込んで行動ができると感じた。
- とにかくチャレンジできる環境で、実際にどんな課題がありどんなことに取り組まなければいけないのかが具体的にイメージできた。
- 製品の親和性、キャリア形成プランの支援、APACチームで働ける等
Splunkのカルチャーとは?
私が今まで感じたSplunkのカルチャーです。
- 各部署ではその業務のエキスパートが揃っており、かなり優秀な人材が集まっていると感じた。皆さんお互いをとても尊重しながら切磋琢磨し業務に臨んでいる。
- Growth Mindset(自分の成長は経験や努力によって、向上できるという事)を持っている方がご入社し、Self Starterとして活躍している方が多い。
- アットホームな雰囲気なので従業員の皆さんとは話しやすい。
- サポートし合えて、各チームの連携など一致団結している。
- 部署によりますが、私はAPACチームに所属している為、英語と日本語は半々使用するというグローカルな文化です。どこのチームも最低読み書きの英語力はあったほうが良いですが、募集をかけているポジションによります。
人事面接事前準備:面接前にここだけはご一読ください!
- 弊社のホームページを見て頂き、サービス、製品、そして複数の事例など大まかに把握ください。
- 面接時にご経験はもちろんのこと、転職活動の軸、キャリアステップなどをお伺いしなから、候補者様自身の今までのキャリアのストーリーをお伺いできればと思います。是非ご自身のエピソードや思いをお伺いできるようにご準備ください。
- 私たちもSplunkを選んでいただく立場ですので、緊張せずに同等な立場でお話しできればと思います。
採用に携わる上で大切にしている点
採用担当は、会社の将来と一人の人生の結束点を作るものだと考えております。事業を創るという事は、「人」を集める、それが組織となり会社の成長を築き上げると思います。その上で、私は一人一人の考えやキャリアについて真剣に寄り添い、その想いがもしSplunkの目指す道と合致しているのであれば是非一緒にビジネスを作っていただく仲間として検討いただきたいですし、弊社のビジネスに共感いただける方を採用したいと考えております。そのようなコミュニケーションを捗れるよう潤滑油のような採用担当であるように心がけております。
いかがでしたでしょうか。少しでも面接の予習になればと存じます。
今後弊社の採用数は増加傾向にあり、今年さらに来年以降も増員を予定しております。
是非弊社の一員として新たなビジネスを一緒に築き上げませんか。
それでは人事面接やカジュアル面談でお会いできるのを楽しみにしております。
Splunkの日本における採用情報を知りたい方は、こちらをご覧ください。