https://www.splunk.com
  • Splunkサイト
    • Splunk Answers
    • ブログ
    • Community
    • .conf
    • Developers
    • Documentation
    • Splunk.com
    • Splunkbase
    • サポート
    • トレーニング
    • User Groups
    • ビデオ
https://www.splunk.com
  • ブログ
  • カテゴリー
    カテゴリー
    • .conf & SplunkLive!
    • DevOps
    • 業種・業界
    • IT
    • 経営陣
    • パートナー
    • データプラットフォーム
    • セキュリティ
    • Splunk Life
    • Tips
    Category Spot Image
    Product Brief
    Splunk® App for AWS 製品概要

    AWS環境の運用、セキュリティ、コストに関するインサイトを提供

    詳細はこちら
  • ライター
    ライター
    • Splunk
    • 野村 健
    • 小松原 貴司
    • 山内 一洋
    • 横田 聡
    • Jason Conger
    • Guest
    • Amit Sharma
    • Laura Stewart
    • Paul Davies
    • ライター一覧
    Author Spot Image
    電子書籍
    マシンデータ エッセンシャルガイド

    マシンデータの価値を最大限に活用

    電子書籍を読む
  • メール配信
  • 無料トライアル
https://www.splunk.com 無料トライアル
ブログ
カテゴリー
  • .conf & SplunkLive!
  • DevOps
  • 業種・業界
  • IT
  • 経営陣
  • パートナー
  • データプラットフォーム
  • セキュリティ
  • Splunk Life
  • Tips
ライター
  • Splunk
  • 野村 健
  • 小松原 貴司
  • 山内 一洋
  • 横田 聡
  • Jason Conger
  • Guest
  • Amit Sharma
  • Laura Stewart
  • Paul Davies
  • ライター一覧
メール配信
Splunkサイト
  • Splunk Answers
  • ブログ
  • Community
  • .conf
  • Developers
  • Documentation
  • Splunk.com
  • Splunkbase
  • サポート
  • トレーニング
  • User Groups
  • ビデオ
パートナー

AWS Well-Architectedによるワークロードの推奨事項をSplunkで活用

Share:

新たなAWSサービスであるWell-Architected Toolは、ワークロードの状態をAWSアーキテクチャのベストプラクティスと比較します。ワークロードの状態と改善推奨事項をSplunkに取り込むことで、現状のアプリケーションとベストプラクティスについてより良いインサイトが得られ、今後のクラウド活用にいかすことができます。

Well-ArchitectedをGrand Centralに統合すると、ワークロードに関するインサイトが以下の5本柱に分類されて提示されます。

  • 信頼性
  • オペレーショナルエクセレンス
  • パフォーマンス効率
  • コスト最適化
  • セキュリティ
     

はじめに

まず、AWSで以下のIAMポリシーを設定したユーザーを用意します。

{
   "Version": "2012-10-17",
   "Statement": [
       {
           "Sid": "VisualEditor0",
           "Effect": "Allow",
           "Action": "wellarchitected:*",
           "Resource": "*"
       }
   ]
}


次に、AWS Well-Architectedのコンソールで、少なくともワークロードを1つ作成し、マイルストーンを設定しておきます。

Splunkでの設定概要

  1. SplunkbaseからGrand Central App for Splunkをダウンロードする。
  2. AWS OrganizationsのマスターアカウントをGrand Centralに追加する。
  3. ワークロードを表示する。
  4. レンズによるレビューで得られた改善項目を表示する。
  5. Splunkへ送信する。
  6. 検索する。
  7. Well Architected Reportsダッシュボードを表示する。
     

Splunkbaseからダウンロードする

Grand Centralはこちらにあります。

マスターアカウントを追加する

まずは、先ほど作成したマスターアカウントを追加しましょう。[Configure Data Sources]タブの[Amazon Web Services] > [Grand Central Accounts]に移動します。

1番目のフィールドにはAWSアカウントID(数字のみ)を入力してください。2番目のフィールドには、このアカウントを識別するための文字列を入力できます。そして、クラウドアカウントの種類、アクセスキー、秘密キーを入力します。 

マスターアカウントがリストに追加され、コンソールが以下のような表示になります。

ワークロードを表示する

AWSアカウントが設定できたら、次は[Well Architected Tool]タブの[Workloads]に移動します。

[Update Workloads from AWS]ボタンをクリックします。すると、表にワークロードが表示されます。

レンズによるレビューで得られた改善項目を表示する

任意のワークロードの[Actions]ドロップダウンにある[List Lens Review Improvements]ボタンをクリックします。

任意のレンズを選択し、[Submit]をクリックします。すると、[Improvement Summaries Analyzer]画面へ移動し、改善項目サマリーとリスクレベルが柱ごとに表示されます。 

Splunkへ送信する

改善項目のサマリーをSplunkで見る準備ができました。最後のステップとして、改善項目データをSplunkのインデックスへ送信します。画面右上にある[Ingest into Splunk]をクリックします。任意のインデックスを選択し、[Ingest into Splunk]をクリックします。成功の通知が表示されたら、データを検索して表示する準備は完了です。 

検索する

[Search]タブへ移動し、indexとsourcetypeでフィルタリングすると、指定したインデックスへデータが送られていることを確認できます。

index=main sourcetype="aws:wellarchitected:lensreview:improvementsummaries"

ダッシュボード

Grand Centralには[Well Architected Reports]ダッシュボード([Well Architected Tool]タブにあります)が用意されており、データを理解するために役立ちます。視覚化された柱ごとのリスクレベル内訳や、時間経過によるリスク推移、改善計画へのリンクが含まれています。改善項目サマリーのデータはすでにSplunk内にあるので、ニーズに合わせて独自のダッシュボードを作成してみてください。 

 

Splunkのメリットをどうぞお試しください。

このブログはこちらの英語ブログの翻訳、塚本 政彦によるレビューです。

July 29, 2021
Skyler Taylor
ライター

Skyler Taylor

Hi, I’m Skyler Taylor, a Forward Deployed Software Engineer at Splunk based out of San Francisco. Before Splunk I was racing bikes and working towards a B.S. in Mathematics - Computer Science from the University of California, San Diego. My hobbies include cycling, surfing, chess, software development, food and coffee. In my free time you can find me exploring restaurants in San Francisco, riding my bike around Marin county, drinking espresso, traveling and working on side projects.

Related Posts

SPLUNK ON TWITTER
  • @Splunk
  • @splunkanswers
  • @SplunkforGood
  • @SplunkDocs
  • @splunkdev
  • @splunkgov
SPLUNK ON FACEBOOK
  • @Facebook
SPLUNK ON INSTAGRAM
  • Follow us on Instagram
SPLUNK ON LINKEDIN
  • Follow us on LinkedIn
SPLUNK ON YOUTUBE
  • Subscribe to our Channel
SPLUNK ON SLIDESHARE
  • Follow us on SlideShare
Splunk製品
  • Splunk Cloud Platform
  • Splunk Enterprise
  • Splunk IT Service Intelligence
  • Splunk On-Call
  • Splunk Enterprise Security
  • Splunk SOAR
  • Splunk Infrastructure Monitoring
  • Splunk APM
ソリューション
  • IT運用
  • セキュリティ
  • DevOps
  • プラットフォーム
お客様事例
リソース
  • 電子書籍
  • アナリストレポート
  • ホワイトペーパー
  • Webセミナー
  • ビデオ
お問い合わせ
  • サポート
  • 営業へのお問い合わせ
  • パートナー
Splunk Sites
  • Splunk Answers
  • 日本語ブログ
  • Community
  • .conf
  • Developers
  • Documentation
  • Splunkbase
  • SplunkLive!
  • T-shirt Store
  • トレーニング
  • User Groups
Splunk
Sitemap | Contact | Privacy
© 2005-2022 Splunk Inc. All rights reserved.
Splunk、Splunk>およびTurn Data Into Doingは、米国およびその他の国におけるSplunk Inc.の商標または登録商標です。他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。