オブザーバビリティ
Splunk Log Observer Connect
コードを作成することなくコンテキストに即した迅速なトラブルシューティングを行うために設計されたオブザーバビリティプラットフォームで、Splunk CloudやSplunk Enterpriseのログを活用できます。
ログを使用してコンテキストに即し迅速に問題を検出して修復
リアルタイムのメトリクスとトレースを使用してログを分析しましょう。Splunk Infrastructure MonitoringとSplunk APMで環境の全体像を把握し、異常の原因を簡単に検出できます。
さまざまなニーズに対応するプラットフォーム
Splunk Cloud Platformのロギングの拡張性と分析を、Splunk Observability Cloudのポイントアンドクリックインターフェイスと組み合わせることで、双方のメリットを最大限活用できます。
チーム間のログを一元化してコストを最適化
ツールの分散に悩まされることはもうありません。Splunkの統合プラットフォームにより、セキュリティ、IT、エンジニアリングの各チームは単一の情報源にアクセスしてログを使用できるため、データサイロが解消され、運用保守が軽減されます。
当社が直面していた本当の問題は、すべてのログを1カ所に集約できないことでした。異なるデータセンターにある複数のサーバーにアクセスするオンプレミスアプリケーションを使用しているため、問題のトラブルシューティングを行うには、すべてのログをまとめて表示できなければなりませんでした。そこで、Splunkを使用してすべてのログを1カ所に転送することにしたのです
特長
ログデータを大規模にサーチ、フィルター、分析
Splunk Observability Cloudの業界トップクラスのログ管理と分析機能をお試しください。
コンテキストに即してデータを表示
ログイベントに関するリアルタイムのメトリクスとトレースが同じインターフェイス内で視覚化され、より詳細なコンテキストを確認できます。
ノーコード、ノープロブレム
事前にパッケージ化されたダッシュボードやフィルターを使用して、コード不要の直感的なインターフェイスでクエリーやサーチを実行できます。
カスタムダッシュボードに主要インサイトを表示
カスタマイズしたダッシュボードにログベースのグラフを追加することで、メトリクスベースの監視が向上し、根本原因分析が迅速化されます。
Splunkサーチでログを開く
ワンクリックで、Observability Cloudに表示されているログをSplunkのサーチとレポート作成に転送して、より高度なログ分析を行うことができます。
ストレージを最適化
未使用のログデータをサードパーティの場所(IaaSまたはSaaS)に保存することで、インデックス容量とストレージコストを削減できます。
お客様事例
KDDI、Splunk Enterpriseでスマホ決済サービス「au PAY」のオブザーバビリティ向上を実現 「守りの情シス」から「攻めの情シス」へ変革
ダッシュボードが次々と作られるなど、メンバーのSplunkに対する熱量が高かった。自分たちで手を動かして、変化に応じてカスタマイズしていくという時にはこの熱量が重要だと感じた
Splunk Infrastructure Monitoring
あらゆる環境にリアルタイムで対応する唯一の分析主導型マルチクラウド監視ソリューションです。
Splunk Application Performance Monitoring
完全忠実なトレーシングとAlwaysOn Profilingを活用することで、アプリケーションのパフォーマンスが向上します。
Splunk Synthetic Monitoring
基本的なアップタイムの維持とパフォーマンスの監視だけでなく、それを超える機能を提供し、デジタルエクスペリエンスを向上させます。
