.conf20で発表、Splunkのエコシステムが組織におけるデータ活用時代への 備えを支援

サンフランシスコおよびオンラインで開催中の.conf20 – 2020年10月22日 – Data-to-Everythingプラットフォームを提供するSplunk Inc. (NASDAQ：SPLK)は本日、11回目を迎えた毎年恒例のSplunkユーザーカンファレンス.conf20でSplunk® Partner+プログラムの拡大とパートナー企業による注目の活動を発表しました。Splunk Partner+プログラムは、世界で2,000社以上のSplunkパートナーにサポートや協賛金を提供し、その成功を後押ししています。ディストリビューター、グローバルシステムインテグレーター、サービスプロバイダー、OEM、技術提携パートナー、Value-added リセラーなど、幅広いパートナーがこのプログラムに参加しています。パートナー各社から6,300人以上の登録者を擁する.conf20は、データを行動につなげるための方法を模索する何千人ものIT、セキュリティ、ビジネスの専門家にとって、貴重な体験となるソートリーダーシップイベントです。

SplunkのグローバルGTMパートナー担当バイスプレジデントであるBill Hustadは次のように述べています。「新型コロナウイルスの感染拡大はデジタルテクノロジーへの移行を加速しました。その一方で強力なクラウド戦略とパートナー戦略がなければ、このトランスフォーメーションが膨大な複雑性をもたらす可能性があります。.conf20はSplunkパートナーと交流し、Splunkコミュニティを築く絶好の機会です。Splunkは、お客様がクラウドの導入を加速し、ビジネスの重要な成果にこれまで以上に容易に集中できるよう、広範なパートナーネットワークの発展に注力し続けてきました。すべてのパートナーのおかげで、インサイトを引き出し、データの時代における役割をより深く理解できるように両社のお客様をサポートすることができます」

Splunkは引き続きパートナーエコシステムを構築し、お客様がデータを調査、監視、分析して行動に移せるように支援します。また、Splunkパートナーポータルも引き続き拡大を続けており、本年度上半期に作成された新規パートナーユーザーアカウント数は42%増加しました。Splunkパートナーポータルへの登録の増加は、Splunkとパートナーエコシステムの継続的な関係と協力を表す強力な指標を示しています。

.conf20でのBig Data Beard社の仮想レース

Big Data Beard社のチームは.conf20でも仮想レースを開催し、ロードトリップを次のレベルに引き上げました。10都市ツアーでは仮想シリーズが配信され、グローバルレーストラックでは毎日レースが開催されました。世界中から参加したSplunkコミュニティやお客様は、McLaren RacingのF1チームのメンバーを含む様々なレーシングチームのメンバーと対戦しました。SplunkはMcLaren RacingのオフィシャルテクノロジーパートナーとしてData-to-Everythingプラットフォームをレースシリーズに取り込み、レースやドライバーからのデータをリアルタイムで分析してインサイトを提供しています。

Splunk Global Partner Awardsの受賞者を発表

Splunkは先日、Splunk Global Partner Awardsにおいて、急成長する世界中の多くの戦略パートナーを表彰しました。受賞パートナーには、Accenture社、Carahsoft社、NTT Limited社、Optiv社、Qmulos社、およびSVA GmbH社が含まれます。Splunk Global Partner Awards受賞パートナーの一覧は、Splunkブログをご覧ください。また、Splunkは今週、.conf20において年間Splunkies Ecosystem Awardの受賞者も発表します。この賞では世界中のSplunkパートナーの成果が評価され、同業他社からの推薦によって候補企業が絞られます。今年の最終候補に選ばれたのは、Accenture社、Optiv社、Recorded Future社の3社です。

.conf20のスポンサー紹介

Splunkは、50社以上のスポンサーによる.conf20へのご協力に深く感謝いたします。スポンサー各社にはパートナーゾーンで仮想ブースが提供され、お客様がさらにデータを行動につなげるための革新的なソリューションや、セキュリティ、IT運用、DevOpsやその他の課題を解決するソリューションをご紹介します。参加者はスポンサーとグループまたは1対1でのライブチャット機能を利用できるだけでなく、導入事例やソリューションの概要、ダウンロード可能なその他の教育コンテンツにもアクセスできます。