シスコとの統合を経て、新たなフェーズに入ったSplunk。「Splunk第二章(第二成長期)」とも言えるこのタイミングで、Splunk Japanのエンタープライズ営業組織に新たなリーダーが加わりました。
今回ご紹介するのは、エンタープライズ営業チームを率いるAVP (Area Vice President)として入社した、菅原龍一さんです。これまでのご経歴や、Splunkに入社した理由、そしてこれから描くSplunkの未来についてお話を伺いました。
これまでのご経歴を簡単に教えてください。ネットワークからセキュリティ、そしてクラウドへと業界の進化を営業の最前線で約30年間経験して来ました。これまでシスコシステムズ、ジュニパーネットワークス、チェックポイント、ゼットスケーラーに在籍し、エンタープライズ、コマーシャル、パブリックセクターをはじめ、パートナーアライアンスやインサイドセールスの責任者として、幅広いビジネス領域を統括してきました。
テクノロジーが変わり、市場環境が変化しても、本質は常に「お客様の経営課題にどう向き合うか」にあると考えています。これまで培った経験と知見を活かし、さらなる価値創出に挑戦していきます。
私がSplunkを選んだ最大の理由は、「データを経営の武器へと昇華させるプラットフォーム」に強い可能性を感じたからです。ネットワーク、セキュリティ、クラウドと業界の進化を見てきましたが、これからの競争優位を決めるのは、可視化されたデータをいかに意思決定に直結させるかだと確信しています。その中核にあるのがSplunkのプラットフォームだと考えました。さらにシスコとの統合が進むことで、ネットワークインフラ、セキュリティ、オブザーバビリティが一体化する世界が現実になります。これは単なる製品ポートフォリオの拡大ではなく、「データを起点とした統合アーキテクチャ」の実現を意味する大きな転換点だと感じました。
両社の強みが融合することで、市場構造そのものを変える可能性があり、これまで以上に経営レベルの価値提供が可能になります。
今のSplunkは、まさに第二章に向けた飛躍前夜の成長加速フェーズにあると感じています。これまでSplunkはログ分析やセキュリティ、オブザーバビリティの領域で確かな地位を築いてきました。市場ニーズはデータを意思決定や自動化、経営判断に直結させることを求めています。このニーズに応えられる企業はまだ限られており、Splunkには市場の構造そのものを変えるチャンスがあります。シスコとのアカウント統合戦略や、シスコパートナーとの協業強化など、戦略的かつ実行力のある営業組織の構築が求められています。
つまり今のSplunkは守るフェーズではなく、攻めることにより価値を最大化するフェーズにあると思います。
第二成長期に問われるのは製品力以上に、市場に対するメッセージの明確さと実行力のある営業組織の構築だと考えています。変革期はリスクも伴いますが、同時に最も大きな成長機会が生まれる瞬間でもあります。私はこのフェーズを、日本市場での飛躍を実現する最大の好機だと考えています。市場では、ハイパースケーラー、セキュリティ専業ベンダー、オブザーバビリティ特化企業がそれぞれの強みを武器に競争を激化させていますがその多くは部分最適にとどまっています。
Splunkとシスコの統合によりインフラからアプリケーション、セキュリティ運用までをデータで一気通貫に結ぶことが可能になる。ここに競争軸そのものを変えるポテンシャルがあると考えます。
セールスモデルの変革を実現するべく、製品軸ではなく業界・課題軸で語れるチームにしていきたいと考えています。日本企業の構造的課題ともいえる、慢性的なセキュリティ人材不足、属人化した運用体制、複雑化するIT環境により、可視化は進んでも意思決定まで踏み込めていない企業が多いと思います。
Splunkの価値は、ツール提供ではなく経営課題の解決パートナーとして進化できるかどうかにかかっています。単に売上を積み上げるのではなく、市場におけるポジションを再定義し、製品を説明する存在から、お客様の変革をリードすることのできるような組織への進化を実現したいと考えています。
Splunkは今、データを起点に企業の変革を推進する存在へと進化するフェーズにあります。市場も、技術も、そして組織も日々変化しています。だからこそ自ら学び、挑戦し続けられる人には無限の成長機会があります。
Splunkでのキャリアを考えている方に伝えたいことは、挑戦の先にしか成長はないということです。新しい領域に積極的に関わることで、自分自身の価値も飛躍的に高まります。不確実性や難題をチャンスと捉えシスコとの統合による新しい可能性にわくわくし、エンタープライズビジネスの進化に挑戦したい方のご応募をお待ちしています。
Splunk Japanでは、私たちとともにこの新しいフェーズを切り拓いていく仲間を募集しています。Splunkのキャリアについてより詳細に知りたい方は、こちらをご確認ください。