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プレスリリース

Splunk、Gary Steeleを最高経営責任者に任命

ソフトウェアとサイバーセキュリティのビジョナリーリーダーが Splunkを成長の新たな段階に導く

サンフランシスコ、2022年3月29日 – セキュリティ/オブザーバビリティデータプラットフォームのリーダーであるSplunk Inc. (NASDAQ:SPLK)は米国日時3月2日に、Gary Steeleが2022年4月11日付けで最高経営責任者(CEO)兼取締役に任命されることを発表しました。 

Steeleは、テクノロジー業界で30年以上の幹部経験を持ち、SaaSの運用を拡大して複数のグローバル企業を数十億ドル規模に成長させた実績により、高い評価を受けています。Proofpoint社の創立時からCEOを務め、過去20年間で同社を初期スタートアップからセキュリティ業界を牽引する上場企業、そして世界屈指の組織へと成長させました。Proofpoint社は、公開企業として長期にわたって目覚ましい発展を遂げ、優れたフリーキャッシュフローを生み出しています。Proofpoint社に入社する前は、Portera社のCEOのほか、Sybase社、Sun Microsystems社、Hewlett-Packard社でさまざまなリーダー職を務めています。

Splunkの暫定CEO兼会長のGraham Smithは次のように述べています。「Garyはまさにビジョナリーリーダーであり、彼のソフトウェアやサイバーセキュリティに関する専門知識、SaaSや継続課金モデルに対する深い理解、グローバルなイノベーションの促進とお客様の成功への揺るぎないコミットメントは、売上高50億ドル以上を目指すSplunkにとってかけがえのないものになるでしょう。GaryをSplunkに迎えられることを大変喜ばしく思います。彼とともに事業をさらに拡大し、お客様やパートナー様にこれまで以上の価値を提供できることを楽しみにしています」

Gary Steeleは次のように述べています。「Splunkはテクノロジー業界で高い評価を受けている企業であり、セキュリティとオブザーバビリティの分野でも最前線に立っています。Splunkにとっても業界全体にとっても、この重要な時期に同社の一員となることができて大変光栄です。私はこれまで、世界中の企業でデータ、システム、インフラを保護する仕事に従事してきました。そのためサイバー攻撃が巧妙化する中でハイブリッド化やマルチクラウド化を進めるお客様にとって、Splunkの製品やソリューションがどれだけ重要であるかを身をもって理解しています。Splunkはとてつもなく大きな機会に向かって前進しています。Splunkの皆とともに最大限の可能性を実現できることを楽しみにしています」

また、Steeleは次のように続けます。「Splunkには優れた人材がそろっており、イノベーションと顧客中心の理念が深く浸透しています。Splunkに合流して自らを『Splunker』(Splunk社員)と呼べる日が来るのを待ち遠しく思います」

今回の発表と関連して、2021年11月より暫定CEOを務めてきたGraham Smithが、Steeleの就任と同時にSplunk会長に復帰します。

Splunkの筆頭独立取締役であるSteve Newberryは次のように述べています。「取締役会がSplunkの次期CEOを探す間、暫定CEOとして組織を率いてくれたGrahamに感謝します。取締役会は今後、円滑な移行に注力し、株主の皆様に引き続き長期的な価値をお届けできるよう尽力いたします」

Gary Steeleについて

Gary Steeleは、テクノロジー業界で豊富な幹部経験を持ち、Proofpoint社では2002年の創立時からCEOを務めました。Proofpoint社に入社する前は、Portera社のCEOのほか、Sybase社、Sun Microsystems社、Hewlett-Packard社でさまざまなリーダー職を務めています。現在は、パブリックテクノロジー企業であるUpwork社のほか、Malwarebytes社、Synack社、Modmed社、その他3つの民間企業の取締役を務めています。また、サンフランシスコ近代美術館の理事と館長も兼任しています。ワシントン州立大学でコンピューターサイエンスの理学士号を取得しています。

セーフハーバーステートメント

このプレスリリースは、リスクと不確実性を含む「将来の見通しに関する記述」が含まれます。このような記述としては、組織の変更、売上目標、業績についての情報があります。実際の結果は、さまざまな要因によって本プレスリリースの記述から大きく異なる結果となる可能性があります。このような要因の一部は、2021年10月31日に終了した会計年度のForm 10-Q (四半期報告書)に記載されており、Splunkの他の資料とともに米国証券取引委員会(SEC)に提出されています。Splunkは、将来の見通しに関する記述について、その作成日以降に発生した事象や状況を反映して更新する義務を負うものではありません。

Splunk Inc.について

Splunk Inc. (NASDAQ:SPLK)が目指すのは、より安全でレジリエントなデジタル世界を作ることです。Splunkのソリューションを導入すれば、セキュリティ、インフラ、アプリケーションの問題が大規模なインシデントに発展する前に防止して、影響を最小限に抑え、デジタルトランスフォーメーションを加速できるため、Splunkは多くの組織から信頼されています。


© 2022 Splunk Inc. 無断複写・転載を禁じます。Splunk, Splunk>およびTurn Data Into Doingは、米国およびその他の国におけるSplunk Inc.の商標または登録商標です。他のすべてのブランド名、製品名、もしくは商標は、それぞれの所有者に帰属します。

本件に関するお問い合わせ先

Splunk広報事務局 (共同ピーアール内)
担当:小林、西田、國時、上段(じょうだん)
Tel:090-4629-1391 Fax:050-3737-6661
E-mail:splunk-pr@kyodo-pr.co.jp