Splunkの日本語版トレーニング - Splunk Educationで学び、使いこなそう!

Tips & Tricks 塚本 政彦

Splunkの価値を最大限に引き出すには、サーチ言語やデータ管理に関するスキルが必要になります。これらのスキルを習得すると、デジタル環境のあらゆるデータを自由自在に取り扱えるようになり、新しいアイデアやユースケースを素早く試し、活用できるようになります。

受講形式

Splunkでは、お客様が迅速かつ効率的にSplunkを学べる様に、学習コンテンツを提供しています。学習コンテンツは内容により、3つの受講形式があります。

  1. ILT (Instructor-Led Training : 講師によるLive Videoトレーニング)
  2. E-Learning with Labs(ハンズオンラボ付きE-Learning)
  3. 無償E-Learning

認定資格

Splunk認定資格も提供しています。認定資格はスキルの証明としてだけでなく、学習を進める上でのガイドとしても活用することができます。具体的な学習コンテンツは、Splunk Educationページからアクセスできます。

Splunkトレーニングと認定トップページ

認定試験を受けるか否かに関わらず、Splunk初心者の方や順を追ってスキルを高めていきたいという方には、Splunk認定資格の推奨受講科目に従って受講していくことをおすすめします。コースカタログを見ると非常に多くのコンテンツがあるので戸惑われるかもしれません。目的や必要なスキルが明確な方は、ご自身で必要なコンテンツを選んで受講していただくと効率的かと思います。

Splunk Coreの認定資格体系は次の図のようになっています。

Splunk Coreの認定資格体系のイメージ

左上のSplunk Core Certified Userが初級で、右に行くほど上級資格となっています。また、単にサーチ言語の習得だけではなく、データ管理やシステム管理、アーキテクチャ設計なども幅広く対応しています。

また、セキュリティやオブザーバビリティ領域などの専門分野の資格もあります。

専門領域の認定資格体系のイメージ

それぞれの認定資格の詳細については、上記Splunk Educationページのメニューから"認定" > "認定のトラックと概要"へ進むと確認できます。

Splunk Educationページから認定資格の詳細ページへ

受講の進め方:Splunk Coreの基礎スキル

Splunk Educationはさまざまなトレーニングコースをご提供していますが、Splunkをこれから学び始めようという方向けに、Splunk Coreの基礎スキル習得の進め方をご紹介します。

製品をお使いのお客様向けには21個のE-Learningコースが提供されています。Splunkの基礎スキル習得には、まずSplunk Core Certified Userの推奨コースから始め、Certified Power Userの推奨コース完了を目指すのがおすすめです。各認定資格ページにある"トラックフローチャート"(英語)および"Splunk認定試験の学習ガイド"(英語)から各認定試験に必要な前提資格と推奨Educationコースを確認できます。

各認定資格ページのトラックフローと認定資格の学習ガイドの箇所

Splunk認定試験の学習ガイド(Certification Exam Study Guide)には、全ての認定資格について推奨コースが記載されていますので、こちらもご参照ください。学習ガイドは認定資格毎に下記の様なページ構成となっており、中央部に推奨コースのリストがあります。また、サンプル試験問題が数問ついており、試験問題のイメージをつけることができます。

Splunk Core Certified Power Userの学習ガイド

実際にコースを受講する際には、一旦この学習ガイドを離れて、コースカタログをご覧ください。

Splunkコースカタログのトップページ

まず、左のカラムにて"認定"を開き、先ほどの認定資格のチェックボックスを選択すると、推奨コースが現れます。受講したいコースの"詳細はこちら"をクリックして詳細ページを開きます。

Splunkコースカタログのコース一覧

E-learningとILTの両方が提供されている場合は次の様な画面になります。

Splunkコースで E-learningと ILTの両方が提供されている場合の画面

この画面のコースではILTと無償E-learning、およびハンズオンラボのついたE-learningの3つのコースタイプが提供されていますが、いずれか1つを選択していただければ大丈夫です。ハンズオンラボ付き(ラボを利用したE-learning)は有償にはなりますが、手早くより深くスキルアップできます。

費用については、E-learningは無償、ラボ付きE-learningがUS$300、ILTがUS$500となっている場合が多いです。ただし、より上級レベルのコースで、ILTのみ提供しているものについては、費用や必要時間も異なる場合がありますのでご注意ください。

トレーニングの受講はSTEP (Splunk Training and Enablement Platform)にて受講します。コースカタログより「登録はこちら」をクリックしていただくと、STEPでの申し込み画面に遷移されます。

日本語対応

Educationコースには英語でのご提供のものもありますが、Splunk Core Certified UserおよびCertified Power Userの推奨コースについては、日本語字幕が利用でき、かつ無償で受講できるものも多くあります。現時点での21個のeLearningの無償コースおよび日本語対応状況については以下の通りです。まずは無償かつ日本語対応されているコースから、Splunk Educationを試してみるのはいかがでしょうか。

※最新情報はコースカタログおよびSTEPにてご確認ください。

またILTコースで日本語で開催されているものもあります。現時点で、以下のコースは日本語にて受講いただけます。

Splunkは使えば使うほど価値の出る製品です。Educationコースでスキルアップして Splunkのポテンシャルを100%ご活用ください!

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