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プレスリリース

Splunk、ガートナー社2020年マジック・クアドラントの アプリケーションパフォーマンス監視部門で概念先行型プレーヤーに

SignalFx買収後、マジック・クアドラントのアプリケーションパフォーマンス監視部門で Splunk史上初の認定

サンフランシスコ – 2020年5月19日 – Data-to-Everythingプラットフォームを提供するSplunk Inc. (NASDAQ:SPLK)は本日、ガートナー社の2020年マジック・クアドラント、アプリケーションパフォーマンス監視(APM)部門*で概念先行型(ビジョナリー)プレーヤーに認定されたことを発表しました。Splunkにとって、APM部門での認定獲得は初めてのことであり、数あるAPMベンダーの中からSplunkの実行能力とビジョンの完全性が評価されたことで、認定を獲得しました。ガートナーは本レポートで、Splunk® EnterpriseSplunk® IT Service IntelligenceなどのSplunkのData-to-Everything™プラットフォームのAPM機能に加えて、2019年のSignalFxOmnitionの買収により新たに加わったNoSample且つAI主導型の分散トレーシングテクノロジーを評価しています。ガートナーの2020年度アプリケーションパフォーマンス監視のマジック・クアドラントは、SplunkのWebサイトにて無料でご覧いただけます。

本レポートでは次のように述べられています。
「稼動中のマイクロサービスの監視を目的としたAPMの導入率は昨年の61%から78%に増加しています。また、回答者の49%がクラウドでAPM監視環境を導入しています。これも昨年の36%から増加しています」。 SignalFxのAPMソリューションは、最新のクラウドネイティブな環境に適したオブザーバビリティ(可観測性)ソリューションを提供すると同時に、Data-to-Everythingプラットフォームを拡充し、Splunkの幅広いIT運用ソリューションと連携することで、モノリシックなアプリケーションをクラウド環境に移行してモダナイゼーションさせる支援が可能です。

SplunkのITマーケット部門シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるRick Fitzは次のように述べています。
「最新のアプリケーション環境とクラウドネイティブのテクノロジーにより、開発チームはイノベーションを実現し、より短期間でビジネス目標を達成できるようになっています。しかし、従来型のAPMツールを利用するチームは、こうしたイノベーションに対応できる術がありません。Splunkは、Omnition、SignalFx、そしてSplunkのテクノロジーを組み合わせることで、業界をリードするAPMソリューションを構築しました。これによって開発チームは、こうした新しいアプリケーション環境におけるあらゆる課題に対処し、最高レベルの顧客エクスペリエンスを提供できるようになります」 。

今回のガートナーのマジック・クアドラントのアプリケーションパフォーマンス監視部門での認定のみならず、SplunkはAPM、AIOps(人工知能によるIT運用)、ITIM(ITインフラ監視)、NPMD(ネットワークパフォーマンスの監視と診断)といったパフォーマンス分析用のプラットフォームやツールを含むITOM (IT運用管理)市場においても高く評価されています。ガートナーの「Market Share:  Enterprise Infrastructure Software, Worldwide, 2019 (市場シェア:エンタープライズインフラソフトウェア、全世界、2019年)」**によると、Splunkの世界での市場シェアは9.78%で、パフォーマンス分析ソフトウェアの中ではトップに位置しています。

Splunkの製品ポートフォリオは、お客様が従来型とクラウドネイティブのITのギャップを埋められるよう設計されています。Splunkが最近発表した最新版のSignalFx Microservices APMは、最新のクラウドネイティブ環境に関する包括的なオブザーバビリティをお客様に提供することで、より満足度の高い顧客エクスペリエンスを提供し、その規模にかかわらず有意義なビジネス成果を生み出すことができる唯一のAPMソリューションです。SplunkのAPMおよびオブザーバビリティソリューションの詳細については、Splunkのウェブサイトをご覧ください。

*ガートナー2020年マジック・クアドラント、アプリケーションパフォーマンス監視部門、Charley Rich氏およびFederico de Silva氏、2020年4月22日

**ガートナー「Market Share: Enterprise Infrastructure Software, Worldwide, 2019 (市場シェア:エンタープライズインフラソフトウェア、全世界、2019年)」、Vanitha Dsilva氏、Michael Warrilow氏、Laurie Wurster氏他、2020年4月13日

ガートナーは、同社の研究発表文書に記載されているベンダー、製品、サービスを裏付けるものではなく、技術ユーザーに最高評価またはその他の評価を受けたベンダーのみを選択するよう勧めるものではありません。ガートナー社の研究発表文書では、同社の研究組織による意見が述べられており、事実の記述として解釈されるべきものではありません。ガートナーは、商品性や特定の目的に対する適合性の保証を含む、本研究に関する明示的または黙示的な保証を一切放棄するものとします。

Splunk Inc. について

Splunk Inc. (NASDAQ:SPLK)は、Data-to-Everythingプラットフォームを通じてデータを行動につなげます。Splunkのテクノロジーは、データをあらゆる規模で調査、監視、分析、活用することを目的に設計されています。

© 2020 Splunk Inc. 無断複写・転載を禁じます。 Splunk, Splunk>, Data-to-Everything, D2EおよびTurn Data Into Doing は、米国およびその他の国におけるSplunk Inc.の商標または登録商標です。他のすべてのブランド名、製品名、もしくは商標は、それぞれの所有者に帰属します。

本件に関するお問い合わせ先

Splunk Services Japan合同会社 広報
press@splunk.com