Splunk、ガートナー®社の2024年マジッククアドラント™の オブザーバビリティプラットフォーム部門で2年連続リーダーに認定

※この資料は米国にて 2024 年 8月 15日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

サイバーセキュリティ/オブザーバビリティのリーダーであるSplunk Inc.は、本日、ガートナー®社による2024年マジッククアドラント™のオブザーバビリティプラットフォーム部門でリーダーに認定されたことを発表しました。この部門でのSplunkのリーダー認定は2年連続です。Splunkは今回の選出について、Splunkの世界的なプレゼンスの高さと顧客からの厚い信頼が評価されたものと受け止めています。

Splunkのオブザーバビリティ担当SVP兼GMであるPatrick Linは、次のように述べています。「私たちは2年連続で、この分野におけるリーダーに認定いただいたことを大変光栄に思います。このたびの評価は、SplunkがOpenTelemetryを通じてお客様のデータオーナーシップを維持しながら、統合的なオブザーバビリティエクスペリエンスを提供することで、お客様のデジタルレジリエンス向上の支援に真摯に取り組んできた証であると信じています。今年、SplunkのオブザーバビリティポートフォリオにCiscoのAppDynamicsの優れた機能が統合されました。これによりお客様はオンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウドを問わず、IT環境全体をこれまで以上に包括的に可視化できるようになります。また、標準化されたアプローチでリアルタイムのインサイトを活用して、より迅速な脅威の検出、調査、対応を支援します。」

ガートナー社のレポートでは、Splunkのオブザーバビリティプラットフォームはアプリケーションの健全性、パフォーマンス、サイバーセキュリティに対する監視の活用に適しており、特にファネル分析のデモ、攻撃の検出と緩和の支援において秀でていると評価されています。

Splunk Observability Platformは、Splunk Observability Cloud、Splunk Platform、Splunk IT Service Intelligenceで構成されています。CiscoによるSplunkの買収が2024年3月18日に完了し、その後、Cisco AppDynamicsがSplunkのオブザーバビリティポートフォリオに統合されました。  

ガートナー®社による2024年オブザーバビリティプラットフォーム部門のマジッククアドラント™でSplunkがリーダーに認定された理由について詳しくは、こちらをご覧ください。Splunkのオブザーバビリティソリューションについて詳しくは、こちらをご覧ください。

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