オブザーバビリティ
Splunk Synthetic Monitoring
ユーザーフロー、ビジネストランザクション、APIのすべてにわたってパフォーマンスの問題をプロアクティブに検出、修復し、デジタルエクスペリエンスを向上
問題を迅速に検出して修復
すべてのWebページやAPIにわたって問題をより迅速に検出し、情報を共有して、解決できます。エンドツーエンドのテストにより、顧客が気づく前にパフォーマンスの問題を通知し、修復することができます。
Webパフォーマンスを最適化
ユーザージャーニー全体でパフォーマンスをベンチマークして改善できます。コアウェブバイタルから、Google Lighthouseのスコア、パフォーマンスの問題分析による推奨事項まで、顧客に特に影響の大きい問題を簡単に特定できます。
カスタマーエクスペリエンスを可視化
フィルムストリップやビデオ再生によって、新しいコードやバージョンがカスタマーエクスペリエンスに与える影響を評価できます。コンテンツの表示速度を最適化し、ページの安定性と操作性を改善することで、デジタルエクスペリエンスが向上します。
SLOとSLAを追跡してレポート
アップタイムやパフォーマンスに関するSLO (サービスレベル目標)とSLA (サービスレベル契約)を簡単に測定して、レポートを生成できます。サイトのパフォーマンスを主要な競合他社や業界標準と比較することもできます。
機能
最高レベルの外形監視
Webパフォーマンスの問題を検出、修復して、顧客に影響が及ぶのを防ぐことができます。
アップタイムとパフォーマンスの追跡とレポート
可用性とパフォーマンスを簡単に測定して、全体のアラート履歴とともにSLAを表示するレポートやダッシュボードを作成
ユーザージャーニーの改善
ユーザーフロー全体で、すべてのページリソース、API、サードパーティの依存サービスのスピードと機能をテストし、改善
開発パイプラインでのパフォーマンス判定の自動化
CI/CD (継続的インテグレーション/継続的デリバリー)パイプライン内でパフォーマンスバジェットに基づいてビルドの合否を自動的に判定
フィルムストリップ、スクリーンショット、録画再生
Webサイトやモバイルでの実際のエンドユーザーエクスペリエンスを確認
最適化に関する300以上の推奨事項
ガイド付きの詳細なパフォーマンスの推奨事項に従って、問題を修正し、ジャーニー全体でユーザーエクスペリエンスを改善
競争力のあるベンチマーク
サイトのパフォーマンスを競合他社や業界標準と比較して、改善の優先順位を判断
お客様事例
Splunk Observability CloudをECサイトの監視ツールとして採用した株式会社カインズ
Splunkがあるからこそ状況がすぐに把握でき、迅速な改善活動につながりました。メンバーにもこの危機感が素早く共有できるようになったことも大きなメリット
関連製品
オブザーバビリティのあらゆるニーズに対応する単一プラットフォーム
Splunk Application Performance Monitoring
ノーサンプルによる分散トレーシングとコードレベルの可視化によって、クラウドネイティブからマイクロサービス、モノリシックまで、すべてのアプリケーションに関するインサイトを獲得
Splunk Infrastructure Monitoring
スタック全体を瞬時に可視化してアラートをリアルタイムで生成し、ハイブリッドクラウドのパフォーマンスを向上
