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価格に関するFAQ

データとの新しい関係を考えませんか。Splunkは、データを行動に変える製品を、柔軟で予測可能な価格でご提供します。

価格設定はどのような仕組みですか?

Splunk製品に対応した予測可能で柔軟な価格体系オプションを提供しています。各オプションの詳細と適用対象となる製品については、以下をご覧ください。

Splunkの価格体系オプションについて詳しくは、Splunk価格体系のカタログ(英語)をご覧ください。ワークロードベース価格体系について詳しくは、ワークロードベース価格体系のカタログ(英語)をご覧ください。

 

利用している価格体系を変更する必要がありますか?

いいえ。Splunkは、お客様それぞれのニーズに合った価格体系モデルをお選びいただけるよう、柔軟性の向上を目指しています。従来の価格体系モデルを引き続きご利用いただくことも、別の価格体系モデルに移行していただくこともできます。各価格体系オプションの詳細については、以下をご覧ください。

 

Splunkの価格体系オプションについて詳細を調べるには、どうすればよいですか?

以下に各価格体系オプションのFAQを設けています。また、価格設定についての詳細や、お客様にとってどの価格体系オプションが最適かについては、Splunkにお問い合わせください。

エンティティベース価格体系

エンティティベース価格体系とは、どのようなものですか?

エンティティベース価格体系は、Splunk Observability Cloudで利用できます。適切な規模で導入しソフトウェア価格の変動を最小限に抑えることができるクラウドポートフォリオに統合されています。

  • Splunk Observability Cloudの価格は、ホスト数によって決まります。

この価格体系は、IT運用、DevOps向けの機能を利用して各種のユースケースに対応したいお客様に最適です。

 

このモデルの価格設定はどのような仕組みですか?

エンティティベース価格体系では、分析、保護、監視対象のデバイスまたはホスト数によって価格が決まります。段階的でわかりやすい仕組みのため、コストの透明性が高く予測が可能です。考慮する必要があるのは管理対象のデバイスまたはホスト数のみで、生成されるデータ量を気にする必要がないため、新しい機能を試してから、データ規模を無制限に拡張できます。

 

エンティティベース価格体系では、どのようなライセンスが提供されますか?

Splunk Observability Cloudでは年間サブスクリプションを利用できます。

 

エンティティベース価格体系は誰でも利用できますか?

現在、エンティティベース価格体系を利用できるのは南北アメリカ地域の民間組織のみです。組織のニーズに最適な価格体系の選択については、Splunkにお問い合わせください。

ワークロードベース価格体系

ワークロード価格体系とは、どのようなものですか?

ワークロードベース価格体系では、データからインサイトを引き出すためのSplunkの活用状況に基づいてSplunkへの投資を計画できます。このモデルでは、取り込むデータの量ではなく、主にサーチと分析のワークロードに必要な処理能力によって価格が決まります。ライセンスの使用状況を可視化し、購入した処理能力を各種のユースケースやSplunk機能にどのように振り分けるかを管理できます。このモデルは、Splunkのクラウド製品と一部のオンプレミス製品で利用できます。

 

このモデルの価格設定はどのような仕組みですか?

ワークロードベース価格体系では、Splunkプラットフォームを活用するユースケースを、セキュリティ、IT、DevOpsなどに簡単に拡大できます。ニーズやユースケースが変化または進化しても、この価格体系では使用量を管理しながら規模を柔軟に拡大できます。

このモデルでは、主にサーチと分析のワークロードに必要な処理能力によって価格が決まります。具体的には、Splunk Cloud PlatformのワークロードはSplunk Virtual Compute (SVC)単位で測定され、Splunk EnterpriseおよびData Stream Processorのワークロードは仮想CPU (vCPU)数で測定されます。

 

ワークロードの価格体系では、どのようなライセンスが提供されますか?

Splunk Cloud Platformでは年間サブスクリプションを利用できます。オンプレミス製品では期間ライセンスを利用できます。

取り込みデータ量ベース価格体系

取り込みデータ量ベース価格体系とは、どのようなものですか?

取り込みデータ量ベース価格体系では、Splunk製品に取り込むデータ量(1日あたりのGB数)によって価格が決まります。処理するデータ量を増やす場合は、1レベル上の取り込みデータ量を購入できます。これは従来から採用されているオプションで、既存のお客様のみ引き続きご利用いただけます。

 

取り込みデータ量ベース価格体系では、どのようなライセンスが提供されますか?

オンプレミス製品では期間ライセンス、クラウドソリューションでは年間サブスクリプションを利用できます。

価格体系ポリシー

契約の更新に関してはどのような規定がありますか?

契約の更新に関して、Splunkは業界の標準に沿ったStandard Uplift (スタンダードアップリフト)ポリシーを導入しており、製品の機能強化による価値の拡大やサービスコストの増加を価格に反映しています。

お客様と別途合意した場合を除き、購入済みの期間ライセンス製品および/またはサブスクリプションサービスの1年間、2年間、または3年間の更新については、最初の契約期間の満了時以降、購入済みのライセンス製品および/またはサブスクリプションサービスの年間価格が1年間の更新では9%、2年間更新の場合、年7%(複利)、3年間更新の場合、年5%(複利)上がります。

2024年2月以降、AMERおよびEMEAでは、500GB未満のクラウド取り込みデータ量および期間内取り込みデータ量の表示価格が10%上がります。これには取り込みデータ量ベースの価格のみが該当し、Enterprise Security、ITSI、およびSplunkプラットフォームのすべてのオプションが含まれます。

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