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Splunkのトレーニング + 認定

Ingesting Application Metrics in Splunk IM

コースの説明

この4.5時間のバーチャルコースは、開発者とDevOpsチームを対象としています。このコースでは、Splunk IMでアプリケーション/サービスを監視するためのカスタムメトリクスの作成方法を重点的にご紹介します。アプリケーション/サービスのインストルメンテーションを行い、サービスの稼働状況を示すカスタムメトリクスを送信する方法を学ぶことができます。メトリクスの関連メタデータを定義すれば、メトリクスを検索、フィルタリング、集約し、それに基づいてグラフを作成したりアラートを設定したりできます。カスタムメトリクスを視覚化するグラフやカスタムダッシュボードを作成することもできます。また、ディテクターを作成すれば、メトリクスを監視して、アプリケーション/サービスで問題が発生したときにアラートを生成できます。このコースは、Splunk Infrastructure Monitoring Fundamentalsコースを完了していることを前提としています。

講義と実習を通じて概念を学び、知識を応用できます。

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インストラクター主導のトレーニングのスケジュール

オンラインコースなら、いつでもどこでもご自身のペースで学習できます。

登録

コースの前提条件

必要条件:
  • コース:Splunk Infrastructure Monitoring Fundamentals
  • コマンドラインまたはターミナルを使用できること
  • REST APIの使用に慣れており、cURLを使用できること

コーストピック

  • 基礎の構築
  • アプリケーションメトリクスの送信
  • メタデータの管理
  • アプリケーションメトリクスの可視化とアラート

コースモジュール

モジュール1 – 基礎の構築
  • Splunk IMのデータモデルのコンポーネントの確認
  • アプリケーションメトリクスを送信するユースケースの説明
  • 認証トークンの区別

 

モジュール2 – Splunk IMでのメトリクスの取り込み
  • REST APIを使用してデータポイントを送信する
  • クライアントライブラリを使用してアプリケーションからメトリクスを送信する
  • バックフィルAPIの使用

 

モジュール3 – Splunk IMへのカスタムイベントの送信
  • イベントオブジェクトモデルの説明
  • カスタムイベントを送信する

 

モジュール4 – メタデータの管理
  • APIを使用して、メトリクス、ディメンション、プロパティ、タグに対してクエリーを実行する
  • プロパティ、メトリクスのタグ、ディメンションを定義する
  • プロパティ、メトリクスのタグ、ディメンションを修正する
 
モジュール5 – カスタムメトリクスの可視化とアラート
  • カスタムダッシュボードグループとダッシュボードを作成する
  • ダッシュボードへグラフを追加する
  • アプリケーションメトリクスを監視するディテクターを作成する