リアルタイムの運用インテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームのリーディングプロバイダーである Splunk Inc. (NASDAQ: SPLK), 本社：米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下Splunk）は、仮想環境のオペレーションに対する包括的な可視性を提供するSplunk(r) App for VMwareのバージョン3.1を発表しました。このリリースでは、難しい設定なしにすぐに使える200種類のレポート、リアルタイムなトリアージのために瞬時に異常値を特定する能力、そしてNetApp Data ONTAPからのデータを直接ドリルダウンできるあらかじめ組み込まれたストレージシステムの相関付けなど、有意義な新機能を提供します。また、Splunk App for VMwareバージョン3.1 は60日間無料でお試しいただけます。ご希望の方はSplunkまでお問い合わせ ください。

Splunkのインフラオペレーションマーケティング担当シニアディレクターであるリーナ・ジョシ（Leena Joshi）は、次のように述べています。 「VMware をベースにしたエンタープライズクラウドは、従来のデータセンターを変革させ、インフラとアプリケーション層全体のオペレーションに対する可視性の必要性を高めています。Splunk App for VMwareの最新バージョンには、仮想およびストレージ層の相関付けがあらかじめ組み込まれており、最も困難な運用問題にも対処できるように組織を手助けします。弊社は、データセンターの運用担当者が仮想レイヤに対し、アプリケーションやインフラのパフォーマンス、正常性、能力、セキュリティなどの状況を完全にとらえた、リアルタイムおよび過去にさかのぼった洞察を簡単に得られるようにする重要な役割を果たせることを、嬉しく思っています。」

巨大災害リスクの定量化と管理を行うための製品、サービス、および専門知識を提供する世界有数の会社であるRMSのクラウドオペレーショナルインテリジェンスおよびモニタリング担当シニアマネージャーのジェームズ・ロード（James Lord）氏は、次のように述べています。 「RMSは、Splunk EnterpriseとSplunk App for VMwareを初期の頃から使用しています。Splunkは、当社の中核的なビジネスプラットフォームであるRMS(one)の成功に欠かせません。Splunkのソフトウェアは、顧客の需要を定量化し、当社の環境を適正規模にして、どんな問題もリアルタイムでトラブルシューティングするのに大きな能力を発揮しています。Splunk App for VMwareを使えば、詳細分析のためにレポートを適応できるだけでなく、異種アプリケーションや異種オペレーティングシステムのデータを相関付けて、当社のインフラとサービスを一元的に見ることができるようになります。」

Enterprise Management Associatesのシステム管理部門リサーチディレクターのトルステン・ボルク（Torsten Volk）氏は、次のように述べています。 「仮想環境は多くの場合、可視性のギャップを生じさせ、管理者は基本的な問題を解決するにも、インフラの複数の層をくまなく調べなければなりません。仮想化担当の管理者がリアルタイム監視と多層分析を組み合わせ、根本原因の発見をはじめ、設備能力管理、予測、異常検知などのその他の運用面の分析を行うことにより、最も価値ある洞察が得られます。相関付け能力を拡張させ、ストレージ層まで掘り下げ、異常値を発見するためにトポロジーを視覚化することで、Splunk App for VMwareは異種テクノロジー層全体に対する統合された見識を求める需要の高まりに対応することができます。」

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