Splunkとは?何をしている会社?Splunkの紹介
Platform Chrissy Kiddこんにちは!Splunkです。Splunkにご興味をお持ちいただきありがとうございます。(もしかしたら、あの大ニュースを聞きつけてこのページをご覧になっている方もいらっしゃるかもしれません。そう、Splunkは正式にシスコの一員になりました。私たち社員もこの新たな機会にワクワクしています。)
実のところ、さまざまな方から「Splunkは何をしている会社?」、「Splunkという名前の 意味 は?」といった質問をよく受けます。そしてもちろん、「Splunkについて学ぶにはどうすればよい?」という質問も。
このブログ記事は、これらの質問にお答えし、皆様にSplunkを正しく理解していただくことを目的としています。まず最初に、Splunkは私たちの会社名です。ただし、私たちが提供する製品やサービスを気軽に「Splunk」と呼ぶこともあります。Splunkの社員は「Splunker (スプランカー)」とも呼ばれます。そして重要な点として、Splunkの最大の誇りは、Splunkの製品やサービスを仕事で活用する人々がグローバルなコミュニティを築いていることです。
こうした点を含め、ここからSplunkについて詳しくご紹介します。ぜひ、この記事を最後までお読みください!
Splunkは何をしている会社?
まずはこの質問にお答えします。
ごく簡単に言うと、幅広い業務を支援するビッグデータプラットフォームを提供している会社です。Splunkを正しく使うことで、サイバーセキュリティ、オブザーバビリティ(可観測性)、ネットワーク運用など、大規模組織で必要とされるさまざまな重要タスクを強化できます。
Splunkは、企業のレジリエンス強化の鍵となります。つまり、Splunkを活用することで、今日のデジタルトランスフォーメーションの波を新たな方法で乗り越えることができるということです。包括的な可視化、検出と調査の迅速化、リソースの最適化のいずれかを達成したい場合でも、これらすべてを実現したい場合でも、Splunkソリューションがご支援します。
Splunkの正式な紹介文は次のようになります。
この目標を実現するために、Splunkでは、将来のニーズに対応した多種多様なソフトウェアやApp、API、柔軟性に富んだソリューションを提供しています。Splunkのソリューションを利用することで、組織はデジタルレジリエンスを強化し、あらゆる状況に適応できるようになります。Splunk製品には次のようなものがあります。
- Splunk Enterprise:すべてのデータをサーチ、分析、可視化してインサイトを引き出し、リアルタイムのアクションにつなげることができます。
- Splunk Cloud Platform:SaaSとして提供し、データのサーチ、分析、可視化をクラウドで実行できます。
- Universal Forwarder:Splunk EnterpriseやSplunk Cloud Platformにデータを取り込むために使用できます。(もちろん、ほかにもさまざまな方法でSplunkにデータを取り込むことができます。)
- Splunk Enterprise Security:セキュリティ監視、インシデントの対応と管理、コンプライアンス対応、脅威ハンティングなど、あらゆるセキュリティ業務を支援するSIEMソリューションです。
- このほか、SOARソリューション、ユーザー行動分析(UBA)ソリューション、オブザーバビリティソリューションなども提供しています。
Splunkでできることの概要については、次のビデオをご覧ください。
では、Splunkについてもう少し詳しく見ていきましょう。
Splunkの意味は?
「Spelunk」は、洞窟や鉱山を探検することを意味します。それをもじった「Splunk」は、情報の洞窟を探検してデータを掘り出すことを意味します。Splunkは、ログデータやメッセージ、マシンデータなど、他の方法では簡単にはたどり着けない情報を探し出すお手伝いをします。
データ活用を阻む障壁を取り除けば、たくさんの価値と、それを実現するための幅広い方法が見つかります。そのため、Splunkを使い始めると、Splunkの社員やコミュニティについて、また、Splunk活用のアイデアについて、さまざまな話を聞くことになるでしょう。つまり、私たちは単に機能を提供しているだけではないということです。本当に大切なのは、その機能で実現できるあらゆる可能性だと考えています。
ですから、Splunkで何ができるかという問いに簡潔に答えるならば、「あらゆること!」となるでしょう。その出発点として、Splunkでは以下のことができます。
- さまざまなソースのデータを監視、サーチ、インデックス、相関付けする
- ビッグデータを簡単にサーチおよび分析して、アラートやレポートを生成し、データを可視化する
- インシデントの対応と管理から、脅威の検出、脅威ハンティングまで、サイバーセキュリティ運用を強化する
- コンプライアンス対応とレポート作成を効率化する
- ITとビジネスの運用状況を包括的に可視化する
基本的に、大量のデータが発生する領域でSplunkは活躍します。
Splunkを使えば、組織の運用状態を1カ所で把握できます。そして何より 問題点 を特定できます。最終的に、Splunkをどれだけ活用できるかは皆様の創造性にかかっています!Splunkのユニークな活用方法をいくつかご紹介します。
- PEAKフレームワークを使って脅威ハンティングを行う
- 完璧なサーフポイントを見つける
- より美味しいビールを作る
- 子犬を健康に育てる
- ミツバチを育てて収穫を増やす
Splunk略史
Splunkの歴史について簡単にご紹介しましょう。Splunkは、2000年代初頭に、Eric Swan、Rob Das、Michael Baumによって設立されました。3人は、洞窟探検に触発され、多くの組織で問題になっている「あちこちに点在する情報の洞窟」を一目で見渡せるようにしたいと考えました。
「あらゆるもの」がデータを生み出すのを目の当たりにした3人は、そこから価値を引き出す方法を探し始めます。そして、システムインフラ内のログファイルをスキャンして保存する強力なサーチエンジンを中心としたテクノロジーを開発しました。その後、Splunkは大きく成長することになります。
今日、デジタルレジリエンスの構築はチームワークであることをSplunkは理解しています。そのため長年にわたって、いくつかの企業を買収し、それらの企業が保有するテクノロジーをSplunkのソリューションに統合して、組織のより多くのチームが必要なすべての情報を1カ所で入手できるように取り組んできました。
2023年はSplunkにとって重要な年でした。まず、10月に創立20周年を迎えました。また、シスコとの統合を発表しました。さらに、Splunk Venturesによる継続的なデータイノベーションのサポートを開始しました。この取り組みを通じて、デジタルレジリエンスを拡大および強化しながら社会に良い影響を与えることを目指すスタートアップに総額1億5,000万ドルを投資しています。
Splunkに関する基本情報
最高経営責任者(CEO)兼会長:Splunkは2003年10月に設立され、2022年4月より、Gary SteeleがCEO兼会長を務めています。
当社の自慢:Splunkは「働きたい会社」として高く評価されています。毎年大盛況の.confイベントを開催し(2024年6月に開催)、「バターカップ」という名のポニーをマスコットとし、Splunk専門のTシャツストアを運営しています。
最先端の調査研究:Splunkのどのチームもすばらしい仕事をしています。たとえば、SURGeとSplunk脅威調査チームは、さまざまなセキュリティ領域の調査、脅威の調査、組織へのガイダンス提供を専門に行っています。また、大規模なアンケート調査を実施して、以下のような業界レポートを公開しています。
パートナーシップ:世界トップクラスの数々の企業や組織がSplunkのテクノロジーを使用しています。カリフォルニア州立工科大学は将来のサイバーセキュリティリーダーを育成し、McLaren社はF1レースをあらゆる角度からデータ分析し、Heineken社はデータを活用して最高品質のビールを醸造しています。その他のお客様事例は こちら でご覧いただけます。
真の意味:Splunkは、単体の製品やサービスを指すのではなく、社名であり、お客様への献身の象徴であり、世界をより快適な場所にするための努力の結晶です。
Splunkの学び方
Splunkを利用するうえでまず知っておきたいのが、Splunk独自のサーチ処理言語 (Search Processing Language)、略してSPLです。現在はバージョンアップして、SPL2になっています。SPLとSPL2の違いについては、こちらを参照してください。
Splunkを学ぶにはある程度の時間と努力が必要ですが、一度身に付けてしまえば、可能性は無限に広がります。学習方法には以下のものがあります。
- コースの受講:Splunkのトレーニングと認定ページからさまざまなコースを受講できます。Splunkの概要、フィールドの使い方、ダッシュボードの基礎などの無料コースもたくさん用意されています。
- コマンドの概要:Splunkクイックガイドで基本を学べます。
Splunkはいつでも皆様をご支援します
この記事が、SplunkとSplunkコミュニティについての理解に少しでも役立てば幸いです。次はぜひ、Splunkのメリットを実際にお試しください!詳しくは、Splunkの営業窓口にお問い合わせください。
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