リアルタイムの運用インテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームのリーディングプロバイダーであるSplunk Inc.（NASDAQ: SPLK、本社：米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下Splunk）は、本日Symantec （NASDAQ: SYMC、以下 シマンテック）がセキュリティインテリジェンスの運用を支援するためにSplunk(r) Enterprise 6の導入を決定したと発表しました。これにより、シマンテックはセキュリティ関連データの一元化、監視、分析をSplunk Enterpriseで行うことになり、インシデントの調査と高度な脅威の検出が強化されます。シマンテックはまた、サーベンス・オクスリー（SOX）法、およびクレジットカード業界のセキュリティ基準であるPCIDSSの遵守を確実にするために、Splunkソフトウェアを活用します。

シマンテックのチーフ・セキュリティ・オフィサーであるジュリー タルボット・ハバード（Julie Talbot-Hubbard）氏は、以下のように述べています。 「今日のセキュリティに対する多くの脅威を考えると、いかなる種類の脅威をも素早く検出して対応することが重要です。特に高度な脅威は複雑さが増しているためなおさらです。このたびSplunkのソフトウェアを併用することで、お客様やパートナー様を守るだけでなく、お客様の深刻な問題に対応するためのベストプラクティスを実行していることが証明できました。」

Splunkのセキュリティマーケット担当シニアバイスプレジデントであるハイアン・ソン（Hayian Song）は、以下のように述べています。 「シマンテックはSplunkの非常に重要な顧客であるだけでなく、世界中で手強いサイバー攻撃の脅威に立ち向かっている企業や団体を共に支援する強力なパートナーでもあります。シマンテックのセキュリティチームが当社のソフトウェアを活用して成果をあげてくれることを大いに期待しています。」

2,800を超える企業や団体がSplunk Enterpriseを導入しています。詳しくは、 Splunkのウェブサイト をご覧ください。Splunk Enterpriseは、高度な脅威をリアルタイムで検出する、ビッグデータを活用したセキュリティインテリジェンスプラットフォームです。また、インシデント調査とその対応、フォレンジック、セキュリティとコンプライアンスのレポーティング、不正行為の検知、一元化されたログ管理などの機能を備えています。