Splunkのトレーニング + 認定

Automation Using the REST and SignalFlow APIs

コースの説明

この9時間のバーチャルコースでは、APIを使って、グラフ、ダッシュボード、アラートの作成など、大量の作業を自動化するための基礎をご紹介します。グラフやディテクターで利用できる処理やリアルタイムのストリーム処理をプログラムで実行する方法を学ぶことができます。また、APIを使用したSplunk IMのチームの管理についても取り上げます。

インストラクター主導のトレーニングのスケジュール

コースの前提条件

必要条件

  • Using Splunk Infrastructure Monitoring

コーストピック

  • SignalFlow APIを使用した処理の実行
  • SignalFxからのRawデータと処理済みデータのストリーミング/抽出
  • Splunk IMのチームの管理
  • APIを使用したグラフ、ダッシュボード、ダッシュボードグループの管理
  • APIを使用したディテクターの管理

コースの目的

モジュール1 – APIの概要
  • APIの機能の説明
  • APIエンドポイントの説明
 
モジュール2 – SignalFlowを使用したストリーム処理
  • SignalFlow CLIの使用
  • data()関数を使用したメトリクスのストリーミング
  • detect()関数を使用したディテクターの定義
 
モジュール3 – Rawデータと処理済みデータのストリーミング
  • ストリーミングにWebSocket接続とHTTP APIのどちらを使用するかの選択
  • SignalFlowによる処理の実行
  • ストリーム処理によって出力されるメッセージの種類の説明
  • Splunk IMサービスからのRawデータと処理済みデータのストリーミング/抽出
 
モジュール4 – Splunk IMのチームの管理
  • チームの使用の説明
  • チームの作成
  • チームに対するメンバーの追加と削除
  • チームの更新
 
モジュール5 – グラフとダッシュボード管理の自動化
  • グラフの作成、修正、削除
  • 特定の問題を監視するディテクターの作成
 
モジュール6 – ディテクター管理の自動化
  • ディテクターの作成
  • ディテクターの更新と削除
  • 通知をオフにする
  • インシデントの消去