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IT、セキュリティ、ビジネスチームに マシンラーニングの高い価値を提供するSplunkの新バージョンを発表 マシンラーニングを

新バージョンの推進力として

2016年10月4日 - リアルタイムのオペレーション・インテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームのリーディングプロバイダーであるSplunk Inc. (NASDAQ: SPLK)は本日、新バージョンのSplunk Enterprise 6.5、Splunk IT Service Intelligence 2.4(ITSI 2.4)、Splunk Enterprise Security 4.5(ES 4.5)、ならびに Splunk User Behavior Analytics 3.0(UBA 3.0)の一般提供を開始したと発表しました。最新バージョンのSplunkソリューションは、オンプレミス、クラウドにて提供されます。マシンラーニングを活用することにより、企業や組織に対してマシンラーニングで得られる深いインサイトをさらに簡単かつ迅速に提供します。

マシンラーニングを活用することにより、お客様はビッグデータ・アナリティクスを新たなステージへと昇華させることができます。Splunkは企業によるIT、セキュリティ、およびビジネスオペレーションの最適化に役立つ予測分析を可能にしています。マシンラーニングはSplunkのポートフォリオの中核となる機能として位置付けられ、パッケージもしくはカスタマイズされたアルゴリズムとしてお客様に提供され、下記のような用途でマシンデータの運用を可能にしています。

  • 焦点を絞った調査:パターン検出および異常検出を自動的に行い、ITオペレーションやセキュリティのインシデントを特定し解決します。
  • インテリジェント・アラート:個々の状況における正常なパターンを特定することにより、異常値をより効率的かつ確実に検知します。
  • プリディクティブ・アクション:運用や収益に悪影響を与える可能性がある将来のメンテナンスなどを事前に予測し対応します。
  • ビジネスの最適化:過去のデータとそのデータモデルの分析を通じて、需要予測や在庫管理、ならびに刻々と変化する状況に対応します。

Splunk Cloud and Splunk Enterprise 6.5:マシンラーニングとデータ分析が導く新たなイノベーション

マシンデータの価値をさらに迅速、容易、かつ最大限に引き出すことが可能となったSplunk CloudとSplunk Enterprise 6.5は本日から一般に提供が開始されます。マシンラーニングのモデルをカスタマイズする機能や、データ分析と作成を行うユーザに対して新しいユーザエクスペリエンスを提供するためのさまざまな機能を備えています。
Splunk Enterprise 6.5を通じてお客様は以下のことが可能になります。

  • •マシンラーニングのモデルをカスタマイズすることができる豊富なコマンドと、モデル作成をサポートするツールを利用して、IT、セキュリティ、およびビジネスといった用途のマシンラーニングのモデルを作成・カスタマイズすることができます。
  • •スペシャリストと一般ユーザの両方を対象として設計された、新しい直感的インターフェイスとテーブルデータ表示で、より幅広いユーザがデータ作成の簡素化やデータ分析の展開を行うことができます。
  • •Hadoopとの統合を強化し、オンプレミスの総所有コストを削減します。企業や組織は過去のデータをHadoop上に展開することが可能になるだけではなく、ハイブリッド検索を使用することによってHadoop上のデータもすべてSplunk内で分析することができます。

最新のSplunk Enterpriseは本日よりダウンロードが可能なほか、Splunk Cloudも評価トライアルが可能です。Splunk Enterprise 6.5Splunk Cloudの詳細についてはそれぞれSplunkのウェブサイトをご覧ください。

Splunk ITSI 2.4:業務の簡素化、問題の対応の優先づけにマシンラーニングを活用

本日から提供開始となるSplunk ITSI 2.4は、マシンラーニングを核としてSplunk プラットフォーム上に構築された監視システムおよび分析ソリューションです。マシンラーニングをイベントデータ分析に応用することにより、ITやビジネス部門全体の生産性を向上させます。問題の発生源の迅速な特定、サービスの可視化による復旧時間の短縮、未知の問題の検出、インシデントの調査とワークフローの簡素化などを実現し、企業や組織による以下のような取り組みを支援します: 

  • •マシンラーニングで導き出したベースラインと、それに対して動的にしきい値を調整することで、アラートの精度向上ならびに分析や信頼性を向上させ、サービスを改善します。
  • •複数のビジネスやサービスのコンテキストにまたがる異常値のイベント分析を通じて、インシデント調査の優先順位を決定、リアルタイムのサービス・インサイトを提供し、データに基づいた行動順位決定を行います。
  • •Splunkプラットフォームが持つ柔軟性、スピード、および拡張性を通じて高コストのカスタマイズを回避する直感的なインターフェイスによる一元運用が可能になります。


Splunk ITSIの無料オンライン・サンドボックスはこちらからお申し込みください。 Splunk ITSIの詳細についてはSplunkのウェブサイトをご覧ください。

Splunk ES 4.5、Splunk UBA 3.0:アダプティブレスポンスと脅威検出の向上により、分析主導型のセキュリティを強化

Splunkは新しいSplunk ES 4.5とSplunk UBA 3.0の発表により、分析主導型セキュリティに関するビジョンと、セキュリティ・アナリティクスにおけるリーダーとしてのポジションをさらに強固なものとしました。Splunk ES 4.5は検索、共有、および対応を自動化する共通のインターフェイスをマルチベンダー環境で提供します。Splunk UBA 3.0は新しいマシンラーニングモデル、追加のデータソース、ユースケースのアップデートを提供します。Splunkのセキュリティ関連のアップデートはお客様に下記のメリットを提供します:

  • •アダプティブレスポンスとSplunk ESが行うデータ分析を通じて、脅威情報の検出、共有、対応を自動化し、インシデント対応時間を短縮します。
  • •Splunk ES内で、論理的/物理的な表現のガラステーブルを使ったセキュリティ指標を数値化することで、分析を簡素化します。
  • •Splunk UBAのユースケースのアップデートにより脅威検出の精度が向上し、またパッケージ化されたマシンラーニングをベースとした異常検出から生成された結果に優先順位を設定することによりターゲットを絞った検出を行います。


Splunk ES 4.5とSplunk UBA 3.0は10月31日から一般に提供されます。 Splunk ESSplunk UBAの詳細についてはSplunkのウェブサイトをご覧ください。

Splunkの社長兼CEOのDoug Merrittは次のように述べています。「デジタルトランスフォーメーションは企業や組織に変化をもたらしました。あまり知られていませんが、これらの変化はいずれもマシンデータが支えています。企業や組織はマシンラーニングによって自らの深いインサイトを取得することが可能となります。お客様がSplunkを活用することで、このデジタルトランスフォーメーションによるメリットが拡大しています。マシンデータ・ファブリックはデータを管理し、インサイトを導き出すための基盤です。それを支えるエンドツーエンドのアナリティクス・プラットフォームとエコシステムを提供しているのはSplunkだけです。」

Intuitのバイス・プレジデント兼チーフアーキテクトのBrian Ellison氏は次のように述べています。「Intuitは常に変革し、新たに構築し直すことによって30年以上にわたり成長と成功を収めてきました。Splunkは10年近くにわたり、私たちの成長のカギとなるテクノロジーの中心です。何百人もの従業員が日々、ITやビジネスに関する複雑な問題への回答とインサイトを求めてSplunkソリューションを活用しています。Splunkのマシンラーニングを活用することで、プラットフォームを強化し、従業員やお客様へ提供する価値をさらに拡大することができます。」 

451 Researchのデータプラットフォームおよびアナリティクス担当アナリストのJason Stamper氏は次のように述べています。「SplunkはIT運用、セキュリティ、およびビジネス・アナリティクスを含む様々な用途でプリパッケージされたコンテンツのビジュアライゼーションの機能をサポートしています。これにより多くのITおよびビジネスユーザーがSplunkを基盤としたアナリティクスを利用することができます。」

Splunk について

Splunk Inc.(NASDAQ:SPLK)は、マシンデータの解析を通じてセキュリティ、ITオペレーション、ビジネスにオペレーショナル・インテリジェンスを提供するリーダです。Splunkはデジタルトランスフォーメーションを推進する、マシンデータ・ファブリックを企業に提供しています。110ヵ国以上の12,000社以上のお客様がクラウドとオンプレミスを利用しています。何百万人ものユーザに愛されるSplunkの無料版を是非お試しください http://www.splunk.com/free-trials.

【本件に関する報道関係の方のお問合せ先】
Creation Splunk PR担当:大城、松村、菅原
Tel.: 03 - 5427-7384 Fax.: 03 - 5427-7322
E-mail: masahiko.oshiro@creation.io

Splunk>、Listen to Your Data、マシンデータ向けのエンジン「The Engine for Machine Data」、Hunk、Splunk Cloud、Splunk Light、SPL、Splunk MINTはSplunk Inc.の米国および他の法域における登録商標です。その他すべてのブランド名、製品名、商標は、それぞれの所有者に帰属します。

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