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Splunk App for Streamを発表

簡単にワイヤデータを取り込み、IT運用、セキュリティ、ビジネス分析の

リアルタイムの運用インテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームのリーディングプロバイダーである Splunk Inc. (NASDAQ: SPLK、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下Splunk)は、 Splunk(r)App for Stream を発表しました。このアプリは、リアルタイム・ストリーミング・ワイヤデータを取り込むための、新しいソフトウェア•アプローチを提供します。ワイヤデータは、アプリケーション間でネットワーク越しに送受信される類のユニークなマシンデータで、事業活動やアプリケーションのパフォーマンス、セキュリティ、ITインフラストラクチャの問題に関する情報を含んでいます。Splunk Enterprise および Splunk Cloud を、セキュリティや不正検出、コンプライアンス、アプリケーション管理、IT運用、ビジネス分析用途で使用した場合、 Splunk App for Stream は、簡単にワイヤデータを取り込み、インサイトを追加することができます。Splunk EnterpriseまたはSplunk Cloudのお客さまには Splunk App for Stream を無料で提供します。 Splunk App for Stream と Stream Examples App のダウンロードは設定済みのサーチとユーザーチュートリアルを含みます。

Splunkのソリューション・マーケティング部シニアディレクターであるLeena Joshiは次のように述べています。 “Splunk App for Streamは、昨年のCloudmeter買収によりもたらされた最初の製品であり、Splunkソフトウェアを強化し、その価値をお客様に知っていただく新しいアプローチです。パブリック・クラウド・インフラストラクチャ-への導入が特に困難であるこれまでのアプライアンス・ベースのソリューションとは異なり、Splunk App for Streamは、オンプレミスまたはパブリック、プライベート、ハイブリッドのクラウド インフラストラクチャ上のワイヤデータへアクセスすることが可能となります。これによって、継続的なIT、セキュリティ、ビジネス・インサイトが備わった全く新しいクラスのデータセットをお客さまに提供できます。”

Splunk App for Streamは、パブリッククラウドや仮想デスクトップの仮想マシーンなどのネットワークエンドポイントと、ルータ、スイッチ、ファイアウォールなどのネットワーク境界の両方からワイヤデータを収集、集約、そしてフィルターするために迅速にデプロイすることが可能です。アプリのインターフェースを介して定義された細かいフィルターと集約ルールによって、お客さまはデータボリュームを制御するとともに、特定の分析のために必要なだけのワイヤデータを取り込むことができます。ログ、イベント、メトリックなどの他のマシンデータとワイヤデータを相関させることにより、ユーザーは、アプリケーションとインフラストラクチャのパフォーマンスや運用上の問題、トランザクションパス、システムダウンタイム、インフラの関係性、セキュリティの脆弱性、コンプライアンス、顧客行動に対する、価値ある新しいインサイトを得ることができます。

Splunk App for Streamの主な使途は、以下の通りです。

  • アプリケーション管理: アプリケーションの実装をせずに、トランザクションの応答時間、トランザクション追跡、トランザクション・パス、ネットワークのパフォーマンス、データベース・クエリなどのデータを詳細に提供します。
  • ITオペレーション: 管理者が、問題の根本原因をより迅速に正確に特定し、基幹インフラストラクチャ・サービスの依存関係をマップし、企業が必要とするレベルでのサービスが確実に提供されるように支援します。
  • セキュリティ: 違反、脅威検出、情報収集、脅威防御に関して、高度な分析をドライブするためにモニタリングとリアルタイムでの綿密な相関分析を可能にします。これまで監視されていなかったシステムからのネットワーク・トラフィックへのインサイトを取得するため、違反や事故調査中にも展開することができます。
  • ビジネス分析: 個別のページにタグを設定せずとも、ページの滞在時間や直帰率、ナビゲーション・パス、製品性能といったウェブ・インタラクションや主要なメトリックをキャプチャできます。顧客満足度やコンバージョンを改善し、ドロップ・オフを防止して、オンラインの収益を高めることができます。特定の実装を必要とせずに、このような注文管理、プロビジョニング、取引実行スパンなどのビジネス・プロセスへの、リアルタイムのエンドツーエンドのインサイトを可能にします。
  • LC Systemのデータ分析管理コンサルタント(Splunkソフトウェアの欧州再販業者兼データ分析経営コンサルタント)であるMika Borner氏は次のように述べています。 “Splunk App for Streamは、Splunk Enterpriseを使用しているユーザーにとって成功の秘訣となります。電気通信、IT、小売、金融、その他の産業からの当社のお客さまは、これからはコードを実装することなく、セキュリティ・インシデント、コンプライアンス、アプリケーション、インフラの問題、業務の効率化について、より詳細なインサイトを得るために、ストリーミング・ワイヤデータを使用することができます。ソフトウェア・ソリューションとして、Splunk App for Streamは、これまでアクセス不可能であったパブリッククラウドからワイヤデータへ、いわば新しい眼を顧客に提供しています。”

    Splunk App for Streamについて、詳しくは Splunk App for Stream on the Splunk website をご覧ください。また、 Splunk Apps より無料ダウンロードいただけます。

    Splunkでは、年1回開催の第5回Splunkワールドワイド・ユーザーカンファレンス .conf2014 を10月6日~9日に、ラスベガスのMGM Grandにて開催します。 同カンファレンスでは、4,000名以上にものぼるSplunkの顧客、パートナー、専門家、および従業員による130以上のセッションが用意されています。 こちらのウェブサイト からご登録いただけます。

 

Splunk Inc. について

Splunk(r) Inc.(NASDAQ: SPLK)は、リアルタイムのオペレーショナルインテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームのリーディングプロバイダーです。Splunk(r)のソフトウェアとクラウドサービスは、ウェブサイト、アプリケーション、サーバー、ネットワーク、センサー、モバイル機器から生成されるビッグデータを、検索・監視・分析・可視化することを可能にします。世界90カ国以上の国で7,400以上の企業、政府機関、大学、サービスプロバイダーがSplunkのソフトウェアを利用し、ビジネスや顧客の理解を深め、サービスや稼働率の向上、コスト削減、サイバーセキュリティリスクの軽減を実現しています。SplunkではSplunk(r) Enterprise、Splunk CloudTM、Splunk Storm(r)、HunkTM、プレミアム Splunk Appsを提供しています。 詳しくはhttp://ja.splunk.com/をご覧ください。

本件に関する報道関係の方のお問合せ先
株式会社井之上パブリックリレーションズ Splunk PR担当:高野、棚瀬
Email:splunk@inoue-pr.com 
TEL:03-5269-2301    FAX:03-5269-2305

Splunk、Splunk>、 Listen to Your Data、マシンデータ向けのエンジン「the Engine for Machine Data」、Hunk, Splunk Cloud、Splunk Stormおよび SPL は、Splunk Inc.の米国および他の法域における登録商標です。その他すべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。Copyright © 2014 Splunk Inc.  無断複写・転載を禁じます。