リアルタイムの運用インテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームのリーディングプロバイダーであるSplunk Inc.(NASDAQ: SPLK、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下Splunk)は、マシンデータのためのプラットフォームの最新バージョン、Splunk(r) Enterprise バージョン6.1の一般提供を開始したことを発表しました。Splunk Enterprise 6.1は高度な双方向分析を可能にし、ミッションクリティカルなマシンデータの継続的可用性を確保し、組織のすべてのエンドユーザーに、オペレーショナルインテリジェンスを提供します。 Splunkのウェブサイトで、Splunk Enterprise 6.1の新機能を紹介するSplunk Enterprise 動画の視聴と、製品をダウンロードいただけます。
Splunkの製品担当シニアバイスプレジデントであるグイド・シュローダー(Guido Schroeder)は、次のように述べています。 「Splunk Enterprise 6.1はミッションクリティカルなマシンデータ分析の高可用性を確保し、運用に関する洞察を他のビジネスアプリケーションへ組み込み、パワフルな双方向データ可視化と探索を可能にします。Splunkのクラスタリングは複数のサイトにまたがる展開をサポートします。これはグローバルに事業を展開する企業では重要な要件です。また双方向の可視化と情報配信機能を拡張し、マシンデータから引き出される洞察を幅広く提供可能にしました。」
451 Researchのインフラストラクチャ ソフトウェア担当リサーチディレクターであるマイケル・コテ(Michael Coté)は、次のように述べています。
「ワールドクラスのITサービスを提供し、企業ニーズに応えるには、正しいデータを正しいタイミングで正しい相手に提供しなくてはなりません。 Splunk Enterprise 6.1は、ITの第一応答者として機能する場合も、CIOとして機能する場合も、さまざまな新機能をもってこの役目を成し遂げます。Splunkは、新リリースでマルチサイトへのクラスタ化により柔軟性を提供し、メインフレームデータへのアクセスと、コンテキストベースのアラート機構、SalesforceやMicrosoft(r) SharePointなどのビジネスアプリケーションへ組み込み可能なレポートを提供しています。」
Splunk Enterprise 6.1の主な特徴とアップデートは以下の通りです。
Splunkのお客様より、Splunk Enterprise 6.1における主な拡張機能である、マルチサイトクラスタリング、カスタムアラート、分析機能の向上を高く評価していただいています。
グローバル企業と サービスプロバイダー のためのコミュニケーション・キャプチャ、ストレージ、分析ソリューションのプロバイダー、Cogniaのテクノロジー担当バイスプレジデントであるニック・ヒルズ(Nick Hills)氏は、次のように述べています。
「当社がビジネスのデータ分析とオペレーショナル インテリジェンスにおいて 依拠している プラットフォームへ、Splunkはまたしても意義深い更新を行いました。当社は多くのアラートを生成し、その多くは当社の環境内だけではなく、携帯電話会社などのパートナーへと送られます。 アラートに優れた解説と詳細を追加できれば、当社の事業にとっても顧客にとって大きなプラスとなります。 マルチサイトクラスタリングも当社にとって大きな変革をもたらしました。 当社は複製データによりコンプライアンス態勢を強化できただけでなく、セカンダリサイトを通じて任意の地域で分析を実行することができるようになりました。」
米国のトップ100の病院の1つであるMiddlesex Hospitalのシニアシステムエンジニアであるアント・ルフェーブル(Ant Lefebvre)氏は、次のように述べています。
「Splunk Enterprise 6.1は、マルチサイトクラスタリングを通じてMiddlesex Hospitalの最重要目標の1つを達成する手段を提供してくれました。 1つのサイトで停電が発生しても、病院の最重要システムは動作し続けるため、 患者を守り そのニーズに応える助けとなります。さらに生産性機能の向上により、より多くの病院ユーザーへアクセスを提供し、より多くのユーザーがマシンデータから重要な洞察を得ることができるようになりました。 新しい対象を絞り込んだメールアラートを利用して、例えば、不必要なまたは送付先を間違えたシステム生成メールなどをフィルタリングで除去できます。 この『不要メール』のフィルタリングにより、対処の必要があるメールについてのみアラートが生成されます。」
Splunk Enterprise 6.1の新機能の詳細は、Splunkのウェブサイトに記載されています。また、製品もダウンロードいただけます。
スプランクでは、年1回開催の第5回Splunkワールドワイド・ユーザーカンファレンス(.conf2014 )を10月6日~9日に、ラスベガスのMGM Grandにて開催します。 同カンファレンスでは、4,000名以上にものぼるSplunkの顧客、パートナー、専門家、および従業員による130以上のセッションが用意されています。こちらのウェブサイトからご登録いただけます
Splunkでは、Splunk主催のユーザー向けイベント「SplunkLive! Japan 2014」を7月1日に大阪、7月3日に東京で開催します。会場ではソリューションの展示だけではなく、製品のデモやお客様による講演を予定しています。イベントについて詳しくは、http://live.splunk.com/SL_osaka_July2014(大阪)、http://live.splunk.com/SL_Tokyo_July2014 (東京)をご覧ください。
Splunk(r) Inc.(NASDAQ: SPLK)は、リアルタイムのオペレーショナルインテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームのリーディングプロバイダーです。Splunk(r)のソフトウェアとクラウドサービスは、ウェブサイト、アプリケーション、サーバー、ネットワーク、センサー、モバイル機器から生成されるビッグデータを、検索・監視・分析・可視化することを可能にします。世界90カ国以上の国で7,000以上の企業、政府機関、大学、サービスプロバイダーがSplunkのソフトウェアを利用し、ビジネスや顧客の理解を深め、サービスや稼働率の向上、コスト削減、サイバーセキュリティリスクの軽減を実現しています。SplunkではSplunk(r) Enterprise、Splunk CloudTM、Splunk Storm(r)、HunkTM: Splunk Analytics for Hadoop、プレミアム Splunk Appsを提供しています。 詳しくは、 http://ja.splunk.com/ をご覧ください。
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