導入事例

Lumo Energy社、リアルタイムのインテリジェンスを 活用して、収益と運用を最適化

概要

Lumo Energy社は、オーストラリア全土で複数の発電所を運営するエネルギー小売企業です。同社は、カスタマイズしたSCADA (Supervisory Control And Data Acquisition)システムを使用して機器や設備の監視制 御を行っていますが、このシステムを最適化して、収益と運用効率を向上させる必要がありました。Splunk Enterpriseの導入後、Lumo Energy社は次のようなメリットを得られるようになりました。

  • 収益の最適化
  • 容量計画の強化
  • 運用状況のリアルタイムでの可視化
課題
    • SCADAシステムの機能拡張が必要
    • 発電所のインフラストラクチャに対するリアルタイム の可視性が必要
    • コスト削減と業務効率の向上
ビジネスへの影響
    • コスト削減と業務の効率化を達成
    • 価格変動への対応が可能になり収益が最適化
    • リアルタイムレポートにより運用の可視性が向上
    • 容量計画が強化され、リソースの最適化を実現
データソース
    • AEMOからのライブデータフィード
    • テレメトリログ
    • SCADAシステムのイベント
    • Modbusデータエンジンのイベント
    • インフラストラクチャ管理システム

Splunkが選ばれた理由

Lumo Energy社は、オーストラリア全国電気市場 (National Electricity Market)のピーク発電分野で事業を展開してきた豊富な経験を持っています。同社は、価格の変動にリアルタイムで対応し、収益を最大限に高める ために、自社のSCADAシステムの機能を拡張する必要がありました。また、コストを削減し業務効率を向上させるために、数多くの自社発電所インフラをリアルタイムで可視化できるソリューションを求めていました。 そこで基本電気価格の監視と予測を自動化するために導入したのが、Splunkプラットフォームです。同社は、Splunkソフトウェアのレポート作成、分析、可視化機能によって、トラブルシューティングを強化するとともに、イベントの相関に対するリアルタイムの可視性を得ることができました。

 

“Splunkのプラットフォームのレポート作成システムにより、各発電所の効率と健全性に関する情報をより詳しく収集できるようになりました”



Lumo Energy社、オペレーション担当マネージャー

比類のない運用状況の可視化

Lumo Energy社では現在、HTTPおよびFTP用データを収集するSplunkのソフトウェアをカスタマイズして、AEMO (Australian Energy Market Operator)のエネルギー価格設定と需要のデータを高速で収集しています。 また、Splunkのソフトウェアを使用してAEMOから受信したデータをインデックス化し、同社独自の分析と計算を実行してから、現場のSplunkインスタンスを介して社内用の実行計画を各発電所へ安全に提供しています。 Splunkのインスタンスは、Lumo Energy社の発電所内にあるハードウェアや機器の実行を制御しているPLC (プログラマブルロジックコントローラ)と直接やり取りを行います。